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インプラントとは
インプラントとは、虫歯や歯周病、事故などで歯を失ってしまった場合、歯の外観と機能を、歯根から修復できるのが、インプラント治療です。
インプラントとは人工歯根の事で、これをあごの骨に埋め込み、人工の歯を被せる方法です。
従来の入れ歯とは違って、健康な歯を削る必要もなく、固定性であるためガタついたりせず、自分の歯と同じ様に“食べる・話す”事ができる様になります。
AQBインプラント
AQBインプラントは、体に害のない純チタン材に、ハイドロキシアバタイトという
骨の成分の一つで骨と直接結合する材料を、再結晶化して表面にコーティングしてあります。
インプラントにはさまざまな種類のものがありますが、AQBインプラントは、手術が1回で済み、噛めるまでに約2カ月程度と、期間がとても早い事も特徴です。
AQBインプラントの特徴
- 手術時間が短い
- 信頼性がある
- 予後がいい
- 短時間で快適
- 安価
インプラントの植立手術は1本あたり10分で済みます。また、術後の腫れ、痛み、出血はほとんどありません。
鎮痛剤は処方しますが、通常1回服用するかしないかです。
他のメーカーのインプラントと比べても、ほとんどの場合、とても楽で負担の少ない経過をたどります。
AQBインプラントは他のメーカーのインプラントと比較して、骨に生着するのがとても早く、結合したあとも信頼性があります。(これで特許を取っています。)
そのため、ほとんどの場合、インプラントを植えて2カ月たてば、上部補綴冠が入り治療が完了します。
インプラント体は支台(歯肉の上の部分)、歯根(骨の中の部分)の一体型なのでデッドスペースがなく、細菌感染のリスクが非常に少なくなります。
だから、予後がとてもいいのです。
また、シンプル構造のため、トラブルがなく、長期のメンテナンスが容易です。
上部補綴冠をつくる時の型どりは、とても簡単で痛みもなく短時間で済みますので、快適です。
インプラント治療費は、シンプル構造、簡単型取りのために、安くて済みます。
メリット&デメリット
メリット
- 見た目がきれいです。
- 周りの歯を傷つけません。
- 噛み心地は自分の歯とほぼ同じです。
- 人工の歯が骨と結合し、違和感がありません。
- 正しい清掃習慣と定期検診を受けて長く維持する事ができる。
デメリット
- 歯を抜く場合と同程度の手術が必要。
- 体質や疾病(重度の糖尿病など)によっては治療ができない場合がある。
- インプラントは顎骨に埋めるため、細菌感染には十分な注意が必要。